今日は短く。
今日はシンプルに。
勉強すること。
とても大事なことですね。
勉強して知識を得る。
本当に大事なことだと思います。
でも、“知識”って、
得ただけでは足りないんです。
“よし、やってみよう”がないと。
社会には
勉強ができる人がたくさんいます。
会社にも
勉強ができる人がたくさんいます。
もちろん、高校にも、大学にも。
私はセミナーや研修で
講師を務めることがたくさんあります。
熱心に聞いてくれる人もたくさんいます。
でも、大事なのはそこからでして。
明確なデータはないのですが、
セミナーとか研修で登壇する講師の間で
有名な話があります。
それが、「4%の法則」。
(「1/25の法則」と言う人も)
セミナーや研修に
100人参加したとします。
参加後、
学んだことを実践してみる人は
20人ぐらい。
さらに、
その実践を継続する人は
その中の4人ぐらい。
そんな風に言われています。
(私も経験上“そんな感じかもな”と
思っています。
勉強した100人のうち、
実践を継続する人は4人。
だから4%の法則。
勉強した100人のうち、
実践を継続する人は25人に1人。
だから1/25の法則。
学んだことを実践しない人より、
実践する人の方がいいですね。
100人のうち、
20人の中の1人になれるのですから。
学んだことを実践しない人より、
実践を継続する人の方が良いですね。
100人のうち、
4人の中の1人になれるのですから。
何をしようかと
悩むよりも、
できるかできないかわからないなと
悩むよりも、
まずはやってみるのが
いいかもしれません。
だって、
知っていてもやらない人が
たくさんいるんですから。
勇気を持ってやってみること自体、
希少なことなんですから。
あれ、ちょっと長くなってしまったかもしれません。
今日は、この辺で。