「あなたとは違うんです」と言える勇気を

今日は、みんなに向けてのお話。

未来に
前向きな気持ちを持っている人に向けた内容です。

「それって意味あんの?」

「なに頑張っちゃってんの?」

「どうせ無理だよ」

ちょっと勇気を出してみたとき。
自分なりにチャレンジしてみようと思ったとき。
“やってみよう”と周りに言ってみたとき。

こんなことを言われたことがある人も
いるんじゃないかと思います。

もしかして、
こういう経験ある人、少なくないのかも。

勇気、チャレンジ、やってみる。

そこまで気持ちを持っていくまでは、
ずいぶんと時間がかかるように思います。
でも、そんな気持ちを打ち砕くのは、一瞬。

ちょっとした言葉で、
打ち砕かれてしまいます。
何気ない言葉で、
打ちのめされてしまいます。

そういう言葉を投げかけるって、
“感心しないな”とも思いますが。

未来って、
想像することから始まります。

そして、どう創造していくか。

もちろん一人ではできないこともあるので、
仲間が必要。

だから、
自分の想像と創造を、声に出す必要がある。

その声が届いた先に仲間がいればラッキー。

いや、仲間が見つかるまで、
声を出し続けるのかもしれませんね。

もし心の中で、
“こんなことをしてみたいな”
というものがあれば、
大事にして欲しいと思います。

“やったことがないけど、
チャレンジしてみたいな”
というものがあれば、
大事に大事にして欲しいと思います。

未来って、誰かが決めるものだ
と思っている人もいるかもしれませんが、
そんなことはありません。

未来って、
一人ひとりの“こうなったらいいな”、
“これがいいな”、
そして“こうしてみようかな”が
たくさん集まってできるものだと思います。

「それって意味あんの?」

「なに頑張っちゃってんの?」

「どうせ無理だよ」

こういう発言をする人って、
やったことがない人かもしれません。

“もしやってダメだったらどうしよう”
という心配から、
やってみたことがない人かもしれません。

失敗することを恐れて、
いや、失敗したときに誰かに「失敗だったね」と
言われるのが嫌だから、
動くことができない人なのかもしれません。

“やってみたい”という気持ちは、
とっても大事なことだと思います。

“やったことがないことにチャレンジしてみたい”
という気持ちは、
もっともっと大事なことだと思います。

一人でできそうになくとも、
仲間がいればできることもたくさんあります。

だから、声に出す必要があるんだと思います。

その声が届いて、
“一緒にやりたい”とか“自分もできることない?”とか、
“応援したいんだけど”という仲間が増えていくと、
未来がどんどん近づいてくるはずです。

未来って、そんなもんじゃないかなと思っています。
”未来って、そんなもんかもしれないな“と思ってもらえたら嬉しいです。

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